有限会社鈴木三郎商店のSDGs宣言
有限会社鈴木三郎商店は国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
有限会社鈴木三郎商店は、愛知県田原市を拠点とし、農業用肥料の卸売・販売のほか、適切な肥料管理をご提案する農業サポートを行っています。これからも地域のみなさまとともにさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年5月1日
有限会社鈴木三郎商店
代表取締役 鈴木 大亮
有限会社鈴木三郎商店
代表取締役 鈴木 大亮
SDGs（Sustainable Development Goals）とは
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
卸売・小売業のSDGs
卸売・小売業が取り組むSDGsとは？
卸売・小売業は商品の流通を通じて、人々が安心して商品を選び、購入できるといった、豊かに暮らせる社会づくりを担っています。
事業活動において、サステナビリティに配慮した商品選定と、商品が選定できない場合は地域への社会貢献に取り組むなど、あらゆる方面からSDGsの目標達成に貢献します。
卸売・小売業に期待されるSDGsの目標
目標7：エネルギーをみんなに そしてクリーンに
卸売・小売業は、倉庫や店舗のLED照明への切り替えによる電力消費の削減、ペーパーレス化への移行など、環境や資源に配慮した事業活動で目標達成に貢献します。
目標12：つくる責任つかう責任
近年、人・社会・地域・環境に配慮したエシカル消費が注目されています。製造プロセス全体を通して責任を持って作られた商品を慎重に選択することが私たち小売業の使命です。リサイクルやリユースを行った商品の販売やレンタルなど、環境に優しい消費活動を推進し、SDGsの目標達成に向けて貢献します。
近年、人・社会・地域・環境に配慮したエシカル消費が注目されています。製造プロセス全体を通して責任を持って作られた商品を慎重に選択することが私たち小売業の使命です。リサイクルやリユースを行った商品の販売やレンタルなど、環境に優しい消費活動を推進し、SDGsの目標達成に向けて貢献します。
目標14：海の豊かさを守ろう
目標15：陸の豊かさも守ろう
海洋環境に配慮した製品の「MSC認証」や、責任を持って管理された森林の「FSC認証」など、サステナブルな商品を仕入れ販売することで、海洋汚染や土壌汚染などの環境問題の解決に役立ちます。
目標15：陸の豊かさも守ろう
海洋環境に配慮した製品の「MSC認証」や、責任を持って管理された森林の「FSC認証」など、サステナブルな商品を仕入れ販売することで、海洋汚染や土壌汚染などの環境問題の解決に役立ちます。
有限会社鈴木三郎商店が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み01. 組織体制
当社は、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR（企業等の社会的責任）の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。
▼具体的な取り組み
SDGsの普及啓発（内部）
従業員へのSDGsに関する教育機会を適切に確保することで、SDGsの理念を社内に浸透させています。
災害や事故などのリスクへの備え
自然災害や事故などを想定した事業継続計画を策定し、リスクへの備えを行っています。
従業員へのSDGsに関する教育機会を適切に確保することで、SDGsの理念を社内に浸透させています。
災害や事故などのリスクへの備え
自然災害や事故などを想定した事業継続計画を策定し、リスクへの備えを行っています。
- 従業員に対し、ハザードマップや津波避難経路を周知
▼取り組み01に関連する目標
取り組み02. 公正な取引
当社は、法令遵守の考えを浸透させ、サプライヤーや事業パートナー等と連携し、人権侵害の防止や倫理面での適切な対応を行います。
▼具体的な取り組み
公正な競争
汚職・贈収賄の禁止および不正な競争に関与しない方針を掲げ、社員に周知しています。
汚職・贈収賄の禁止および不正な競争に関与しない方針を掲げ、社員に周知しています。
- 定期的にコンプライアンスについて話し合いを持つ
- コンプライアンス（法令遵守）の徹底
サプライチェーン管理
サプライヤー、事業パートナー等と、倫理面での適切な対応（ハラスメント・汚職・贈収賄防止）について認識を共有し、ともに取り組んでいます。
- ハラスメント防止研修の実施
▼取り組み02に関連する目標
取り組み03. 人権・労働
当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組み、健康管理に努めています。
▼具体的な取り組み
差別・ハラスメントの禁止
性別、年齢、障がい、国籍、出自などによる差別や各種ハラスメントを防ぐ体制が整備され、社内で差別や人権侵害がないことを確認しています。
性別、年齢、障がい、国籍、出自などによる差別や各種ハラスメントを防ぐ体制が整備され、社内で差別や人権侵害がないことを確認しています。
- リフレッシュ休暇・学校行事休暇などの福利厚生制度の充実
労働安全衛生
作業中の事故などを防ぐため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいます。
- 労働基準法上の残業規制や安全衛生法上の過重労働防止措置などについてコンプライアンス遵守
人材育成
適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供しています。
- 社内スキルアップ研修の定期的な実施
健康への取り組み
従業員が心身ともに健康を維持できるよう対策を講じ、生産性の向上に取り組んでいます。
- 健康診断受診や、ストレスチェック実施の徹底
ワークライフバランス
働き方の見直しなどにより、長時間労働を防止し、仕事と生活の調和を図るワークライフバランスを推進しています。
DXの推進
ICTやAIを活用したデジタル化などのDXの推進により業務の効率化やビジネスモデルの変革に取り組んでいます。
- 各種業務においてペーパーレス化を推進
▼取り組み03に関連する目標
取り組み04. 環境
当社は、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
▼具体的な取り組み
再生可能エネルギーの利用
再生可能エネルギーの利用に取り組んでいます。
- 太陽光発電の導入
▼取り組み04に関連する目標
取り組み05. 社会・地域貢献
当社は、地域の社会課題を解決するため、人々が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。
▼取り組み05に関連する目標
